受験間近!子どもの努力を最高の成果へとつなげるために、親ができる3つのサポート

受験シーズンも、いよいよ本番間近。

不安や緊張が高まり家の中はピリピリした空気が流れたり、反対になかなかエンジンがかからない我が子に親のほうが焦ったりと、子どもも親も落ち着かない日々が続きます。

そんなとき、親として子どもにどう接したらよいのでしょうか?

 

こんにちは!

住まいと暮らしのコンサルタント 川崎育代です。

今までずっと頑張ってきた子どもたち。

そんな子どもの姿を誰よりも近くで見守ってきたからこそ、これまでの努力が実を結び、最高の成果につながってほしい

親として、なんとか子どものささえになりたい! 

誰しも、そう願わずにはいられませんよね。

親ができることは、「勉強しやすい環境づくり」、これだけです。

今回は、直前の今だからこそ、体調を整え集中力を持続していくための、親ができる「受験生へのサポート」についてお話します。

親ができる、成果を生み出す3つの環境づくり

親ができることは、そっと見守る子どもを安心させる、そして、力が発揮できるよう環境を整えることです。

そのためのサポートは3つ!

(1)部屋を整えて、集中力とコンディションをサポート

(2)体調を整えて、本番での実力発揮をサポート

(3)メンタルを整えて、プレッシャーに打ち勝つ力をサポート

次からは、ひとつずつ詳しくみていきましょう。

(1)部屋を整えて、集中力とコンディションをサポート

温度や湿度、換気にこだわり、空気環境を整える

なんといっても、風邪やインフルエンザ、ノロウィルスなどの感染症に要注意!

ワクチン接種しているからと油断しないで、最後まで最善の予防に徹しましょう。

子どもも親も、手洗い・うがい・マスク着用はもちろん、部屋の環境への配慮も必要です。

温度 集中できる温度は25度ですが、冬の勉強部屋の場合、もう少し低めの23度で大丈夫。暖かい空気は上にいくので、「頭寒足熱」といわれるように、少し肌寒く感じる程度で足元はあたたかく

湿度 エアコンでの暖房は部屋が乾燥しがちで、湿度が低いとウイルスが活発に。加湿を心がけ、温湿度計で湿度を40〜60%に保とう

換気 換気しないままずっと机に向かっていると、部屋の二酸化炭素濃度が高まり、脳の働きや疲れに影響。1日数回は、積極的に空気の入れ替えを

※「乾燥と結露の湿度対策」については、こちらの記事をどうぞ

※「換気が脳に与える影響」については、こちらの記事をどうぞ

清潔な気持ちいい部屋で、集中できる環境に整える

集中力を妨げるものに、過剰なモノや情報、不要なホコリやカビがあり、これらはできるだけ防いであげたいですね。

掃除をする カビはアレルギーなど体調不良の原因にも。カビの栄養分である「ホコリ」は溜めない、掃除をして取り除く。また、加湿し過ぎによる部屋の結露が原因で、窓際やカーテンまわりにカビが発生することあるので、湿度にも気を配るように。

片付け 机の上が本やノートで山積みだったり、不要なものがまわりにあふれていては、勉強効率のマイナスに。片付いていない空間は脳の状態と同じ。気分転換も兼ねて、子ども自身で身の回りの整頓を。

子どもは自室に立ち入られることを嫌がると思いますが、寝具まわりのホコリはケアしてあげたいですね。

こまめにシーツや枕カバーを洗濯したり、布団乾燥機や布団掃除機をかけ、机まわりの整頓や空気の入れ替えだけは本人に任せましょう。

神経質になりすぎず、快適な環境へ整える

ストレスをなくし集中力を発揮するために、視覚や聴覚といった五感を整えることも大切です。

不快な音やニオイ、まぶしすぎる光などはできるだけ排除したいものですが、まわりが神経質になりすぎるのは逆効果

 テレビや話し声がうるさく感じられるほどでは問題だけど、静かすぎるのもかえって落ち着かない原因に。

試験会場では、一斉にカリカリと答案用紙に書き込む音やページをめくる音、咳払いなど、ちょっとしたノイズが気になり、問題に集中できないということが起こりがち。

子どもの性格にもよりますが、ある程度生活音の中でも集中できるよう、過剰すぎるほどの気遣いはやめましょう。

(2)体調を整えて、本番での実力発揮をサポート

質の高い睡眠が効率アップのカギ

試験が近づくと不安になり、つい睡眠時間を削ってしまいがちですが、これでは体調を崩したり毎日眠気との闘いで、かえって勉強の効率を下げる結果に。

できるだけ生活リズムは崩さないためにも、ある程度睡眠をコントロールするなどまわりのサポートも必要です。

夜更かしした時でも朝はいつもと同じ時間に起こし、しっかり太陽の光を浴びる就寝の2時間前には入浴を済ませる。あたたかい飲み物を用意してリラックスした気持ちで眠りにつくなど、質の良い睡眠に気を配りましょう。

※「質の高い睡眠」については、こちらの記事をどうぞ

食事面でのサポートで、精神的な満足も 

受験では、なんと言ってもからだが資本。

免疫力を高めたり、脳の働きや腸内環境にいいと言われる食材、消化に良いものなど、栄養面を考えたバランスのとれた食事で、子どものコンディションをサポートしてあげましょう。

なにより、家族団らんでリラックスできる雰囲気は、体だけでなく心の栄養にも

運動不足を解消し、体力維持に努めよう

間近に迫ったこの時期は、スポーツをしたり体を動かすことも少なくなり、つい運動不足になりがち。

ずっと同じ姿勢による血行不良や眼の疲れは、勉強の合間の換気するついでに、椅子から立ち上がって軽く首や腕をまわしたり部屋を歩き回ることでいくらか解消できますよ。

適度な運動は脳の活性化にも効果あり

「なにかをするついでに〜」とか、「なにかをしながら~」など、子どもがその気になるような声がけをして、自分も一緒になって体を動かしましょう。

(3)メンタルを整えて、プレッシャーに打ち勝つ力をサポート

緊張感を与えない、心にゆとりを与えよう   

だんだんと緊張や焦りが増していく時期、上手に息抜きし、ストレスに負けないよう、メンタルを整えてあげましょう。

気分転換 食事のとき何気ない会話を楽しんだり、時間を決めてテレビを見たりゲームをするのも、たまには大目に見てあげて。

ゆとり 部屋に花を飾ったり、好きな香りや音楽をたのしむことは、親自身も心に余裕が生まれ、やわらかな空気がながれます。

リビング 子どもが行き詰まりを感じるようなら、時には環境を変えてリビングで勉強させるのも一案。人の気配や雑音のある環境に慣れるのも大事です。

子どもがリラックスするには、親もリラックスできなくてはいけません。

ぜひ、ゆったりをした気持ちで、子どもを見守ってあげたいですね。

家族のスタンスは、あくまでも聞き役で

そばで見ているだけだと親も不安になり、つい「調子はどう?」と子どもに聞きたくなりますが、ここはグッと我慢!

余計なことは口出ししない、アドバイスはしないことです。

言葉にしなくても子どもは不安やストレスをいっぱい抱え、誰かに気持ちをわかってほしいと思っているかもしれません。

子どものちょっとしたサインを見逃さないさり気なく声をかけて、求められたときには黙って話を聞いてあげる。

うんうん頷いて共感を示したり、時にはポジティブな言葉で安心感を与え、親はサポート役に徹しましょう。

 

まとめ

受験も目前に迫り、子どもはラストスパートでもうひと踏ん張りしていることでしょう。

子どもの力を信じて、親はでんと構えて見守ることで、子どもは気分を切り替えてまた頑張ることができるのです。

子どものために親ができることは、「よりよい環境づくり」。

  1. 部屋を整える
  2. 体調を整える
  3. メンタルを整える

最後までサポート役として、子どもを見守り続けていきましょう。

 

「部屋の環境と集中力」についての記事も、あわせてお読みくださいね。

仕事で集中力を発揮する人は、部屋を整えることから始めている

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